春一番 京都地ビールフェスタ

2012年3月18日、京都市役所前「Zest御池」で春一番 京都地ビールフェスタが開催されました。

私たち一乗寺ブリュワリーが昨年6月に誕生したことにより、京都市は日本で一番ビール醸造所の多い市町村となったのです!

そしてそれを記念して(!?)、というよりもむしろ、市営地下鉄の5万人乗客増強キャンペーンとして、この地ビールフェスタを開催してくださることになりました。

 

当日の朝、一乗寺ブリュワリーは120リットルの樽生ビールを持ち込みました。

最初にご用意していたのは、

・京都小麦のヴァイツェン

・ダークエール

・みかんのエール

・パンプキンエール

・粟国島の黒糖スタウト

そして予備として黒麹エール でした。

 

しかし、オープン前の11時にすでに30人超のお客様が待機。

そして11時半にもなると列はどんどん伸び、気がつけば、Zest御池の南北の幅×1.5という長さにまでなっていました。

 

一乗寺ブリュワリーのスタッフ3人に、「おいしいビール」のボランティアという4人で、ひたすらビールを注いではお渡ししていました。

気がつけば、ほとんどの樽が空っぽという状況に…。

 

13時前にスタッフ1人が追加販売用の樽を取りに一乗寺へ。

樽が届くのをじりじり待ちつつも、1つまたは1つとビールは次々になくなっていき、ついには全部がなくなってしまいました。

 

14時に追加の樽がようやく到着!

・アンバーエール

・りんごのエール

・シナモンエール

・ジンジャーエール

・黒麹エール

・粟国島の黒糖スタウト

 

そして、一旦売り切れになって、そのままお待ちいただいた方から販売を開始!

生姜がかなり入ったジンジャーエール、八つ橋かと思うほどのシナモンエール等々、個性的なビールも増え、色々なお客様にもお喜びいただきました。

 

長い時間お待ちになっているお客様に少しでも早くビールをお飲みいただくべく、スタッフとボランティアさんとの連携プレーで必死にビールを販売しました!

 

そして追加で持ってきた分もイベント終了の2時間前の4時頃には完売となってしまいました。

「もう少し持ってくればよかった」とブリュワーの眞榮城。

しかし、マイクロブリュワリーである一乗寺ブリュワリーは一度に200ℓのビールしか醸造できないため、今後のビアフェス出展と直営のビアダイニングで提供させていただく分を確保させていただくため、このような対応をさせていただきました。

 

40分から1時間列に並んでビールをご購入いただいた方、誠にありがとうございました。

それから夕方にお越しになり、すでに完売でお飲みいただけなかった方には大変ご迷惑をおかけしました。

 

今回は会場が市営地下鉄の駅と直結したとても便利な場所での開催でしたし、3カ月前から地下鉄に地ビールフェスタの宣伝ポスターも貼ってあったので、地ビール好きの方だけでなく、なんとなく行ってみようか、という感じでビアフェスに参戦されない方もたくさんお越しになっていたようです。

 

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ビアフェスでは見かけないようなこんな光景も!

40分待ちで一乗寺ブリュワリーのサーバーまでたどり着いたご高齢の婦人が、「これはビールなんですか?」と。

「5種類とも全部ビールなんですよ~」とスタッフ。

「へぇ~すごいわ~。ほな、りんごのいただきますわ~」と驚かれるご婦人。

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持ってきた樽数で大体250ℓくらいを完売したと思っていたのですが、昨日改めて計算したところ、どうも280ℓ超を販売していたようでした。

ブリュワーもスタッフもびっくりです。

 

一乗寺ブリュワリーのビールは、直営の「ビアダイニング てぃんがーら」で常時4種類ご用意しています。

ビール好きの方も、そうでない方にもてぃんがーらにお越しくださいませ。お待ちしております。